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講座選び⑦(弁理士試験の論文模試について)
どもどもcoffeeです。
今日は弁理士試験の論文模試についてかきますね~
弁理士試験の論文模試も私はTACで受けました。
確か在宅で受けるやつと選べたはずです。在宅の方が安いんですけど断然会場で受けましょう。
短答受かってからじゃ遅いので、論文模試早めに申し込みましょうね。
(TACはぎりぎりまでやってたので僕はTACにした気がします。スケジュール感についてはまたまとめますね!!)
論文模試を受けるの目的は基本的に、短答と同じですが、なんといっても時間配分ですね。
満点取らせないで、差をつけるためにも時間は、全部解けないような時間に設定されてると僕は考えます。
大事なのは、与えられた時間でどれだけコスパ良くバランスよく答案を書くかです。
そうです。コスパです。時には条文番号で済ませたり、箇条書きで済ませたりそういったものを駆使して、なんとかまとめ上げるのです。
模試を受けるもう一つのメリットは、最新の予想問題を受けられるというところもあります。やっぱり各予備校は何十年も過去問研究してますから、最新の予想問題が当たる、当たらないは抜きにしても形式やトレンドは最新のものを取り入れていますね。
模試の問題は、受けた後も何回も復習しますからそういった意味では、本番出る確率の高い問題を受けられるというのはメリットです。
ちなみに最近は短答レベルの知識が問われるような条文の箇所と紐づける問題多いですよね。PCT関係は要チェックです。
とかなんとか偉そうなこといってますが、TACの模試午前寝坊して受けられなかった人がここにいます。
ちょっと萎えましたけど、私はちゃんと講座イヤホンで聞きながらTAC新宿校に向かい、昼からのテストに向けてカフェで勉強しましたよ笑
前向きに行きましょうね、どんな時も。
私の高校時代の先生が座右の銘にしてたのが、闘う楽観主義という言葉でした。
結構僕はこの言葉大切にしてます。
弁理士試験本当に長期のマラソン勝負なので、気持ちの切り替えがとっても大事です。
落ち込む暇があったら、問題解いて、講義聞きましょ。
coffee
講座選び⑥(弁理士試験の短答試験模試について)
こんにちは。coffeeです。
今日は弁理士試験の短答試験の模擬試験について書こうと思います。
私はTACの弁理士試験短答模試を受けました。
確か13,500円だったと思うのですが、値段が変わってたらごめんなさい笑
ちなみに家で受ける形式と予備校行って受ける方式の二つがあるのですが、断然後者押しです。(ちなみに前者の方が少し安いです。)
まず受けた理由は、一回3時間半という時間を本番と同じ形式で解くことによって、どのような問題が生じるか事前に知るためです。
例えば、①時間が足りない、②集中力が途切れちゃう、③途中でトイレに行きたくなるのか④眠くなっちゃうのかとか色々想定しないといけません。
なのでお金を払う価値はあると思います。
例えば前年度受けて2回目の挑戦で大体わかりますって人は大丈夫だと思います。
僕の場合は自分の癖がわかって、結構適当に解いちゃってケアレスミスが多く、時間が余ったという傾向がわかりました。
そこで、模試を受けた後残り3週間くらいで丁寧に解くことと時間を測って時間内に解くことの両立を意識しました。(さすがに自習だと集中続かないので、特許法のみで70分とか決めてました。)
ちなみにLECじゃなくてTACを選んだのは2000円くらい安かったからです。
ただ受けてみてわかったのはTACは本番より少し(かなり)難しいです。
(1)正解の選択肢の個数を問う問題と
(2)正解の選択肢を答える問題
がありますが、前者が圧倒的に多いです。
そのためシンプルに難しいです。
僕も29点でした笑
メンタル強いので全然気にならなかったですが、本番に近い点数という意味ではLECもしくは前年度の本番の問題を残しておいて解くのが良いかと思います。
でも、模試で合格点とれたところで、結局本番取れるかどうかは全然保障なんてないので、どんな結果であろうと前向きに試験当日までにやれることを全力でやるしかないと個人的には思ってます。
ちょっとカッコつけちゃったけど、勝負ごとは勝つか負けるかわからないのが醍醐味でそれを楽しまなきゃ人生損ですよ~
それではまた
coffee
講座選び⑤(資格スクエアってどうなの?編)
こんちは段々暑くなってきましたね
そろそろ蝉の声も聞こえるんでしょうか
coffeeです。
今日は資格スクエアについて書きます。ってか下の表を見ていただければわかるんですが僕論文添削ゼミだけ受けて15,000円のインタビューによる謝礼受けて、メルカリで問題売ったんで儲かっちゃいましたね笑
そのくらいお得なので皆さん受けちゃっていいと思いますよ。
まずは無料で体験とか説明会とか受けられるので受けて考えればいいんじゃないでしょうか
ちなみにyoutubeもやってます笑
↓資格スクエア
添削講座しか受けてないので私はその説明をしようと思います。
直前ファイナル論文添削ゼミというのを受けたんですが、問題がメールで送られてきて解答をPDFでscanして期日までにメールで送るといった形式です。
その後youtubeに解説動画が上がって後程見る感じです。
ちょっとコンビニでPDF化するの面倒でしたけどまあしょうがないですよね笑
この講座のいいところは受講者の点数がすべて出るため(もちろん名前は伏せてありますが)自分の立ち位置がわかるんですね。それと少人数制でちゃんと講師の方が採点してくれるので信頼がおけるところです。
点数の付け方も本番と一緒で全体の中での相対的にきめるやつ(説明下手か)なので、どんな感じで点数がつくのかがわかってよいと思います。
問題も的中してるところがあったので結構リサーチされてる気がします。
あとは期限がそれぞれの課題に決められていて毎週課題の解答を強制的に作成しなきゃいけないので、自分のペースをコントロールできるのが良かったかもしれないです。
こんなとこですかね。
メイン講座の方も、安いときは20万ちょいで講座受けれるので、studyingよりも演習量増やしたいって方はこちらもおすすめですよー
↓資格スクエア
それでは今日も頑張りましょう
coffee
講座選び④(studyingってぶっちゃけどうなの?その他まとめ編)
どーも coffeeです。
今日はパワーリフティングの大会に行ってまいります。という話はおいといて
その他の機能で言うと
学習レポートっていうのがあって一日の動画の視聴時間が出て勉強時間が出るんですよね。
それで今日は6時間勉強したとか今月は150時間勉強したみたいなモチベーションになるんですよね。
その一日の勉強時間を仲間と共有できたりもして、それで刺激受けてたなあと思いだします。
確か短答前日に1000時間をちょうど達成して縁起が良いって、言ってた気がします。
講義時間に入らない問題演習とかも合わせると短答前に1500時間くらいはやってたかなあと思います。
短答試験に対して、1500時間くらい(効率良い人は1000くらい?)勉強するのは必要だと思います、
私は短答は2年がかりより1年で1発で合格する方がコスパ良いと思います。(勉強して記憶していくと同時にどんどん忘れていきます。)
記憶術というか時期に応じた暗記法についてはまた共有したいと思います。
ざっくりですがまとめ
✔スタディングの15×3の論文講座は割と型を覚えるうえで便利!
✔論文で演習量が足らない部分は模試等受けて補足しましょう
✔ちなみに合格してアンケートとインタビュー受けたら3万円もらえました笑
✔そもそも論文試験で大事なのは『①素早く法文集使いこなして、②聞かれてることに的確に答え、③時間にあった分量ですべての問題にコスパ良く解答する』ことです。
次はもう一つ使った資格スクエアの弁理士講座(添削講座)について書こうかなと思います。
最近暑いなああ
coffee
講座選び③(studyingってぶっちゃけどうなの?論文対策編)
どもcoffeeです。
今回はstudyingの論文講座について語ろうと思います。
1、論文対策講座(ビデオ/音声)47回 17時間
練習問題90問*
特許法・実用新案法(15問×2回)、意匠法(15問×2回)、商標法(15問×2回)
スタディングが押してる15×3ってやつです。
それぞれの解答を15パターンに分けてそれぞれにつき解説動画1つ、問題演習1つを出してるやつです。
たとえば条文の趣旨を聞く問題とか、弁理士としてどう対処すべきですかとか、どのような拒絶理由が審査官から通知されますか?とかどういう点に留意すべきですかとか
問題自体は過去問をベースに小問一つ分に集約して編集してます。
でもなんかちょっと胡散臭いですよね笑
小手先なテクニック感がしますよね。
でもやってみると割といいんすよね。
結局弁理士試験の論文って
『①素早く法文集使いこなして、②聞かれてることに的確に答え、③時間にあった分量ですべての問題にコスパ良く解答する』
だけなんすよ。
昔は問題が1文で条文に書かれてないことを丸暗記して試験始まったら終了までペンを止めないなんて時代があったみたいですね笑
正直今そんな弁理士とか人材求められないですよね。業務で法文集見てよいですもんね
だから、求められる人材は道具を使っていいからちゃんと弁理士としてクライアントに対して対処できますかってことです。
そういう点では②を意識するのにstudyingの論文講座は結構いいんですよ
僕もめっちゃ書き写しましたもん。
全然書けなかったけど短答試験直後から鬼のように解答丸写ししたら、なんとなくかけるようになるんですよね~不思議
あとは伊藤先生の授業って満点取れる解答出てこないんですよ。
これが良いと思います。
『ここは条文丸写しで時間省略して最低ここだけ書ければよいです。あとはほかの問題ととの兼ね合いで余裕あればここ書いちゃいましょう。ここは本当に時間なかったら箇条書きで上げるだけでいいです』
みたいな感じなんですよね
③をすごい教えてくれます。多分スタディングで合格する人ってコスパ良く合格するタイプが多いと思います。
①は意識して条文引きまくれば、できるようになります。
条文引くのめんどくさがってはだめですよ
短答の時からいっぱい引きましょうね
2、論文問題演習(ビデオ/音声)15回* 合計約15時間*
これはstudyingが作ってるオリジナルの問題ですね。
僕の時は特許法の途中までしかなかったんですよ。今受ける人はいいなああ。
まあでも上の15×3のやつとかやってて僕はおなかいっぱいでしたね
何事でもそうですけど、あんま広げずに同じ問題5回くらいやるのが大事です。
PCTの自己指定のところとか本番的中しましたし、結構ちゃんと最近の傾向つかんでるなと思いました。
論文についてはこんな感じですかね
細かい勉強法はまた後日
お伝えできればなと思います
coffee
講座選び②(studyingってぶっちゃけどうなの?)
どもcoffeeです。
聞きたいことあれば、コメントいただければお答えしますよ(見てる人いればだけど笑)
今回はstudyingぶっちゃけどうなの?ってとこを説明できたらなって思います。
まず講師は伊藤先生って方です。
僕業界詳しくないんで知らなかったんですが、結構有名人?大物らしいです笑
話し方とか癖もなくジェントルマンなんでずっと聞いてられるかなって思います。
めちゃ面白いとかはないけど、基本講座って繰り返し聞くんで癖がない方がいいと個人的にはおもいまっす。
たとえるなら麦茶みたいな?飲み会のハイボールみたいな?笑
次は内容!
①基礎/短答講座(130時間)
メインの講座というか全体の基礎の部分をガーっと解説してくれます。
僕は3周くらいしましたね~
ごろとかも教えてもらえますし、法律が改正するとそこだけ取り直してたりします。
お、ここだけ髪型違うやんけっていっぱい勉強してたらわかります。
それくらい勉強必要なんですなあ(テキトー)
基礎講座の部分はマジで各社あんまり変わらないと思ってます。
studyingは隙間時間押しなので、動画が15分とか10分とかで切ってあるので電車の中で見るとかそこは良いですよね。
懐かしくてまた勉強したくなってきたなあ
弁護士講座受けようかな笑
②スマート問題集とセレクト過去問(1028問+182問)
これは過去問とかから作られた問題集ですね。
普通のセットにすると講義→その分野の問題演習→次の講義という感じで進むので、最初の方は過去問買わなくていいです。
短答3か月前から過去問買えばいいと思いまっせ。
過去問買うのはどこの予備校行ってもそうなので差はないっすな。
③短答解法講座(約30時間)
短答の解説動画です。
解答の解説とその個所の条文に触れて説明してもらえます。
短答の時期って問題集ひたすらやんなきゃいけなくて飽きるので
30問解いたら、講座一つ聞くみたいな自分ルール作ってました。笑
そういえば僕がいたとき30時間も無かった気がするので今の人の方がラッキーですね。
あとはやっぱり解説してもらえるとすごい助かるんですよ。
この問題は難しいから今は解けなくていいです。とかこの問題は解けてないとまずいですとか。
でも、伊藤先生優しいんで解けてないとまずいやつはほんとにまずいっす笑
今日はこの辺にして次回は論文講座について語っていこうかなと
おもいまー---す
今論文試験前だからその話優先した方がよいのかしら
ま、いっか
coffee