講座選び⑥(弁理士試験の短答試験模試について)
こんにちは。coffeeです。
今日は弁理士試験の短答試験の模擬試験について書こうと思います。
私はTACの弁理士試験短答模試を受けました。
確か13,500円だったと思うのですが、値段が変わってたらごめんなさい笑
ちなみに家で受ける形式と予備校行って受ける方式の二つがあるのですが、断然後者押しです。(ちなみに前者の方が少し安いです。)
まず受けた理由は、一回3時間半という時間を本番と同じ形式で解くことによって、どのような問題が生じるか事前に知るためです。
例えば、①時間が足りない、②集中力が途切れちゃう、③途中でトイレに行きたくなるのか④眠くなっちゃうのかとか色々想定しないといけません。
なのでお金を払う価値はあると思います。
例えば前年度受けて2回目の挑戦で大体わかりますって人は大丈夫だと思います。
僕の場合は自分の癖がわかって、結構適当に解いちゃってケアレスミスが多く、時間が余ったという傾向がわかりました。
そこで、模試を受けた後残り3週間くらいで丁寧に解くことと時間を測って時間内に解くことの両立を意識しました。(さすがに自習だと集中続かないので、特許法のみで70分とか決めてました。)
ちなみにLECじゃなくてTACを選んだのは2000円くらい安かったからです。
ただ受けてみてわかったのはTACは本番より少し(かなり)難しいです。
(1)正解の選択肢の個数を問う問題と
(2)正解の選択肢を答える問題
がありますが、前者が圧倒的に多いです。
そのためシンプルに難しいです。
僕も29点でした笑
メンタル強いので全然気にならなかったですが、本番に近い点数という意味ではLECもしくは前年度の本番の問題を残しておいて解くのが良いかと思います。
でも、模試で合格点とれたところで、結局本番取れるかどうかは全然保障なんてないので、どんな結果であろうと前向きに試験当日までにやれることを全力でやるしかないと個人的には思ってます。
ちょっとカッコつけちゃったけど、勝負ごとは勝つか負けるかわからないのが醍醐味でそれを楽しまなきゃ人生損ですよ~
それではまた
coffee